国宝石マグニーについて

丹羽療法で代表的な国宝石・マグニーとは?


マグニーの一番大きな特徴は、何億年もの間、地球のマグマが噴出してできた北陸・五頭山系の地底(鉱底)に眠る火山岩です。マグネシウム・カルシウム・カリウムといった主要元素、バナジウム・マンガン・コバルト・チタン・セレンなどの必須元素の種類が大変多い鉱石です。
マグにーは、今注目されている数々の薬石・岩石類(トルマリン石等を含む)やセラミック類より比較にならない程強力なパワーを有する電磁波・育成光線を放射します。酸化反応を防ぎ酸化した物質をもとに戻す力=還元反応の高い良質の水を作り出すことから、活性酸素を抑制する働きも期待できます。
マグにーは育成光線(成長エネルギー)の放射が最も強力で、皮膚・人体の組織・細胞の芯まで熱を到達させることができます。そして、この成長エネルギーにより細胞を活性化させマイナスイオン不足の酸化状態の改善、水のクラスターの切断、皮膚の保湿機能を高めるなどの働きが期待できます。

丹羽療法で大活躍!奇跡の石マグニーからできたマグニーボールとは?

国宝石マグニーを粉砕して直径2~3mmのセラミックボール(球状にしたほうが一定容積で表面積が最大になり遠赤外線の放射面積が最大になる)を浴槽にいっぱいに入れて70~80°Cのお湯を入れ、石が温まり45~50°Cくらいの温度に下がった中に横たわって石を全身にかけて埋まります。たった5~10分位のことですが全身の血流が非常に良くなります。それに加え、悪い細胞は落ち着かせてくれます。これが有名な土佐清水病院のサンドバス入浴療法です。
入浴して3分もたたないうちに、全身の血流がよくなって、血管がダクダク脈打つのが感じられるほどです。このサンドバス入浴療法には次のような事例に効果があるそうです。

血流障害・血管の閉塞・冷え性・肩こり・腰痛・関節炎・糖尿病・肝硬変・神経障害・歩行運動障害・アトピー性皮膚炎・難治性の尋常性乾癬など(土佐清水病院のパンフレットより)
土佐丹羽クリニック(旧土佐清水病院)以外でも丹羽先生公認のサンドバスが全国にあります。例えば、富山県魚津市や新大阪診療所のすぐとなりなど・・・詳しくお知りになりたい方は丹羽SOD友の会までお問い合わせください。(078-333-0196)