医学博士 丹羽耕三先生
昭和37年京都大学医学部卒業。活性酸素とSODの研究を臨床家として国内はもちろん、世界的にも最も早くから(1970年代から)手掛け、この分野の研究の世界的権威。SODなどの生体防御の研究論文が"Blood"を始めとする著名な英文国際医学雑誌に続けて発表され、その数は70編を超す。国際医学専門誌(Biocbemical Pbarmacology)への投稿論文の審査員を20年務めている。国内ではベーチェット病やリューマチ、重症アトピー性皮膚炎、進行癌、末期癌の治療・研究に長年従事し、多くの難病の原因を活性酸素の異常から解明し、これらの難病の治療に関して、特殊なSOD製剤をフランスのミッケルソン博士より譲り受け、自身でもSOD様作用食品等の低分子抗酸化剤や抗癌剤を自然の植物・穀物より開発し、大きな治療成果を上げている。
また、世界に先駆け、遠赤外線の人体への効果を、水・動物・人体などの全体の変化だけでなく人体の細胞レベルでの生理・生化学的変化の検索を行ない内外の医学専門誌で発表している。
丹羽博士は、ご長男(当時小学3年生)を、血液の癌といわれる白血病で亡くされました。それを契機に、癌を含む様々な病気に対処するSOD様作用食品の開発に心を注がれました。
・昭和7年大阪府生まれ~令和4年逝去
(1932~2022)
丹羽先生の化学療法を用いない自然療法が国際癌学会で、世界で初めて認知されました。肝臓癌の患者さんの延命率は世界一だそうです。
専門誌名:Integrative Cancer Therapies
インテグレティヴ キャンサー セラピス
タイトル:Evidence that naturopathic therapy
|
|
|
|
|
||||||||||||||
|
|
|
|
|
||||||||||||||